本来、食べられるにも関わらず、廃棄されてしまう「食品ロス」が多く発生していることをご存知ですか?
横浜市では、様々な切り口からのアプローチで食品ロス削減の取組を加速するため、「食」を大切にするライフスタイルの推進に取り組んでいます。
特に、外食時の食品ロス削減に向けて、横浜市内で営業する飲食店、宿泊施設等のご協力をいただき、食べ残し等の削減に取り組んでいただける飲食店等を「食べきり協力店」としてご登録いただいています。
なお、実施要領はこちらからダウンロードができます(PDF形式:347KB)。
以下に示す取組項目を、1つ以上実践する店舗を登録しています。
例:「ごはんの量の調節」「小盛りメニューの設定」「ハーフサイズメニューの設定」
例:「賞味期限等を説明した上での持ち帰り提供」「持ち帰り容器の設置」
例:「注文受付時に適量注文を呼びかける」「食べきり協力店である旨の呼びかけ」
登録内容の変更も同じページからできます。登録時に決めたIDとパスワードが必要となりますので、控えておいてください。
また、登録時に「食べきり協力店」への登録店であることを示すポスターとステッカーを送付していますので、希望する枚数を入力してください(最後の項目として入力します)。
学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校(横浜市港北区)の学生の皆さんに協力いただき、「食べ残しをしない」ということを、お客様にソフトに伝えることをコンセプトとして横浜の海を象徴する青を基調に、「成長」や「未来」をイメージする樹木と食品をモチーフとして、市民の皆様に「未来を支える食の大切さ」が、広がっていくことをイメージしています。